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企業研究は勉強ではない?合う会社を探す効果的なやり方とは

就職活動をしている中で、自分に合う会社ってなかなかわからなくないですか?

そこで、自分に合いそうな会社を見つけるために企業を調べて理解するのが、企業研究です。

 

まずは自己分析で自分の要求を理解し、それに基づいて企業研究をする必要があります。

今回は、自己分析は実施した後として考えていきます。

 

では、企業研究は何をポイントにどうやってするのでしょうか。考えてみましょう。

 

企業研究の前に業界を絞る必要があるかどうか

そもそも企業研究をする前に、自己分析の結果行きたい業界ややりたい業種がありましたか?

「IT業界で働きたい」

「インテリアに関わる仕事がしたい」

など、もし目指す業界が明確なのであれば、そこに絞って見つけた会社を比較していく方が効率的です。

 

ただ、就職活動を始めた時点で「何の仕事がしたいかイマイチわからない」という人も多いと思います。

そういう人は無理に業界を絞らず、自分の要求する働き方が叶えられそうな職場を探していく方が良いでしょう。

例えば「数字が好きでお金を扱う仕事がしたい」場合、一般的には銀行や会計事務所などを思い浮かべますが、他にも財務部がある総合職や、複数の店舗の売上を管理し分析する仕事もあるかもしれません。

業界を絞らない分情報を集める時間はかかりますが、自分で間口を狭めてしまうよりは良いと思います。

 

企業研究で見るべきポイントとは

では、実際に企業研究を始めるとなった際、どこをどう見ていけば良いのでしょうか。

 

まずは企業情報をチェック

一般的には、ホームページや求人情報の企業紹介欄に、その企業の概要や特徴が記載されています。まずはチェックしてみましょう。

 

代表者氏名・メッセージ → トップがどんな考えで経営しているか?共感できるか?
企業理念 → 企業全体がどんなことを大切にしているか?共存できそうか?
歴史・沿革 → 成長してきた過程は?
企業規模(事業所や従業員数)→企業としての力や安定性、業界内での立ち位置
業績(売上や利益とその推移など)→結果が出ているか?そのノウハウがあるか?
商品(詳しい内容、こだわり、強みやシェア率)→何で社会に価値を与えているか?人々にとって必要なものか?
社風(姿勢)→組織としてどんな風潮があるか?
職場の雰囲気→個々の人間関係は?どんな関わり方をしているか?
教育体制→自己成長ができる環境があるか?
勤務条件→給料や労働時間は曖昧ではないか?転勤や異動は?

 

などがあります。

 

企業研究は勉強ではなく理解

ここでポイントとなるのは、企業研究は勉強ではないということです。

その企業の情報を覚えていれば良いという訳ではなく、単に比較して順位づけをすれば良い訳でもありません。

企業の情報を見て、自分が何を感じたのかが重要です。

 

理念に共感できたのか、スピード感のある事業展開が凄いと思えたのか、こだわりを持った商品開発に自分も関わりたくなったのか。

逆に疑問に感じたことでも良いです。


企業研究を通して、その企業の特徴と考え方を知り、自己分析で出てきた自分の価値観に近いかどうかを判断していきましょう。

そうすれば、自然と志望動機の作成にも繋がっていくはずです。

 

面倒でも会社説明会で直接確認する

気になる企業は必ず足を運ぶ

いくらネット上に掲載がある情報を研究しても、それだけではよくわからない部分もあります。

やはりその企業で働いている社員から話を聞き、自分の目や耳で確かめることが何よりも重要です。

ですので、少しでも気になった企業であれば、多少面倒でも会社説明会に足を運ぶことは手を抜かない方が良いと思います。

 

説明会に行く前に、ネットなどの情報を基にある程度下調べをしていきましょう。

 

必ず質問をするという気持ちで訪問

企業に足を運んだら、自分が考えたこと、感じたこと、疑問点を質問し、情報が本当かどうかを確かめましょう。

 

質問項目は、事前にリストアップしておくといいです。

  • 理念に共感→「理念が浸透していると感じる瞬間はありますか?」
  • 若手から活躍→「若手への仕事の任せ方や、若手の時にどんなチャンスがありましたか?」
  • 業界シェアNO.1→「NO.1になるまでにこだわりぬいたことはなんですか?」

 

といった具合です。

説明会の時点で具体的な質問ができれば、周囲とかなり差がつくと思います。

 

もし興味が薄い企業だとしても、せっかく説明会に参加したのであれば何か質問してみることをオススメします。(正直、的確な質問をしてくる人は本当に少ないからチャンスです)

同時に、質問力や疑問に気付く力(クリティカルシンキング)の向上にも繋がるためです。

自分のスキルアップのためにも、必ず質問するようにしましょう。

 

もし質問に答えてくれない、答えが曖昧な社員がいたら、何か後ろめたいことがあるかもしれません。

逆に、しっかり真摯に対応してくれたり、マイナスな面も共有してくれたりする方が信用しやすいと思います。

直接聞く場合、相手の反応も見れるためより企業が理解できるのです。

 

改めて企業研究のやり方とポイントおさらいすると、

  1. まず業界が絞れているかどうか確認する
  2. ホームページや募集要項などで企業の概要を調べつつ、何を感じたかを考える
  3. 良いと思う企業の説明会に行き、生の声を聞く
  4. 必ず何か質問してみて、調べたことが本当かどうかを確認する

 

企業研究は手間もかかるし、説明会は緊張するし面倒かもしれません。しかし、自分に合う会社を見つけるためには、自分で考えて自分の目で企業を見ることが必要です。

これだけ多くの企業を調べたり、タダで社内に入ったりする機会は就活の時期くらいです。

貴重な経験なので、ぜひ企業研究を楽しむ気持ちで臨んでください。

 

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