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セレンディピティの意味を知って仕事に活かす!自分で幸運を掴むスキルとは

みなさん、セレンディピティという言葉の意味をご存知ですか。

 

簡単に言うと「探していたものとは別の価値を見つけること」であり、「偶然をきっかけに幸運を掴み取ること」と言われています。

 

言葉の通り「幸運」は単なる偶然と思われがちですが、それだけではありません。

 

「幸運」を掴むのはスキルです。

 

もちろんビジネスで成功している人は、幸運を逃さず掴み取るスキルがあります。

 

どんなスキルなのか、一度考えてみましょう。

 

 

 

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セレンディピティとは

セレンディピティの意味は、冒頭に説明した通りした通り「偶然をきっかけに幸運を掴み取ること」です。

語源に関しては、イギリスの政治家だったホレス・ウォルポールが1754年に生み出した造語であるそうです。

考え方は「セレンディップの3人の王子」という童話から得たものでした。

 

セレンディピティの具体例

セレンディピティの例を挙げてみましょう。

 

付録が欲しくて買った雑誌を何気なく読んでいると、とてもお洒落な青いコートを見つけた。

前から青のコートが欲しいと思っていたので、商品を調べてすぐに購入した。

お気に入りの服が買えて、満足した気分になった。

 

雑誌を買った目的は付録ですが、たまたま読んでいたら欲しいと思っていた青いコートの発見・購入に繋がったのです。

 

まさにセレンディピティの典型例ですね。

 

セレンディピティのスキルに必要な基本要素

では、セレンディピティのスキルを高めるにはどうすれば良いでしょうか。

まず前提となる2つの基本要素を紹介します。

 

自分の欲求を常に頭に置く

幸運を掴み取るには、まず自分にとって何が幸運かを知らなければなりません。

 

幸運とは「嬉しいこと」「悩みを解決すること」など、今の自分が上向くことです。

つまり「幸運=自分が良くなること」です。

そのための欲求を常に考えておくのが大切です。

 

先ほどの雑誌の例なら、「青いコートが欲しい」という欲求があると理解していないと、いくら青いコートの情報があっても無意味です。

 

逆に言えば、コートの他に「白い靴も欲しい」「あの映画のレビューを知りたい」という欲求があった場合、もし全てその雑誌に載っていたら付録+3の幸運が訪れるわけですよね。

 

自分が上向くための欲求をいつも用意しておくことが、幸運を掴む全ての始まりです。

 

欲求を満たす具体的方法を確立する

自分の頭の中に欲求があるなら、それを満たすための具体的な方法を確立することです。

 

例えば、先ほどの青いコートの場合。

自分が求めているのは、具体的にどんな青いコートなのかをはっきりさせます。

 

仮に濃い青のロングコートが欲しいとします。

 

具体的であれば、脳は勝手に日常の情報の中から「濃い青のロングコート」を見つけようとします。

テレビでもネットでも通りすがりの人でもウィンドウショッピングでも。

自分から探すこともできますし、不意に得た情報から気づくこともできます。

 

後は「濃い青のロングコート」を買う行動ができれば、自分の満足度は上がりますよね。

 

偶然に思える幸運は、自分の欲求と具体策があれば必然的に探しに行くことになるのです。

 

基本要素を満たした後は行動するのみ

セレンディピティのスキルを高めるには

「自分の欲求を常に考える」

「欲求を満たす具体的方法を確立しておく」

この2つが基本要素として必要です。

これさえあれば、後は行動するのみです。

 

前向きに何でも経験してみる

「こんなのやっても意味あるのかな」と思うことは世の中に沢山あると思います。

でも、自分の頭に欲求がたくさんあれば、経験が増えれば増えるほど欲求を満たす方法を見つける可能性が高まります。

欲求を満たすカギは、経験にあるためです。

経験は財産です。

 

自分の欲求を口にしてみる

自分の欲求を満たす方法は、他人が知っていることもあります。

「俺、青のコートが欲しいんだよね」と周りに発信してみると、「このブランドのコートかっこよかったよ」という情報を持ってきてくれるかもしれません。

 

欲求ばかり言っているとウザがられるかもしれませんが、発信しておいて損はないです。

 

 

仕事の中でもセレンディピティを活かす

セレンディピティのスキルは、日常だけでなく仕事でも発揮したいですよね。

特に仕事はマイナスな感情が溜まりやすいので、その中から幸運を掴み取るスキルがあるとより良い働き方ができるはずです。

 

そのためには、仕事でも「◯◯したい」という欲求を考えておくことが大切です。

 

・仕方なく参加した懇親会に話してみたかった他部署の人が来ていて、仲良くなれた。

【欲求】他部署の人と連携をとりたい

 

・嫌な上司から指導されて落ち込んだが、自分が改善すべき箇所がわかって成長できた

【欲求】自分が成長したい

 

・たまたま応援に行った他部署のイベントが楽しくて、自分のやりたい仕事がわかった

【欲求】やりたい仕事を見つけたい

 

希望していなかった業務や人間関係から、自分の欲求が満たされた経験がある人も少なくはないと思います。

 

自分の欲求を知り、経験で満たす

生活の中には、意図していない出来事がたくさん起こります。

その偶然がきっかけで自分の欲求が満たされることはあると思います。

 

しかし自分の欲求が理解できていれば、偶然の経験から幸運を見つけることができます。

 

自分の欲求を知り、それを偶然の経験で満たす。

 

セレンディピティのスキルを仕事にも日常にも活かすことが、より良い生活に繋がるでしょう。

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