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良いエントリーシートの作成方法とは?守るべき基本と考えること

就職活動を進める中で、自己分析と企業研究をある程度終えたら、次はエントリーシートの作成が待っています。近年の就活ではOPEN ESを作成し、各企業に提出する流れがほとんどですよね。

最初は、エントリーシートって何?どう書けばいいの?と思いませんか。

ここでは、エントリーシートの役割と基本的な書き方、それをふまえた上で注意すべきことをお伝えしていきたいと思います。

 

 

エントリーシートの役割とは?

作成に入る前に、そもそもエントリーシートは何のためにあるかを考えてみましょう。

まず企業側からすると、選考をよりスムーズに進めるために事前情報を集めたいのです。

大手企業には膨大な量のエントリーがありますし、中小企業は採用担当者が他の業務を兼任していることもあります。

応募者と直接会うことは重要ですが、限られた時間の中でなるべく効率的に選考を行いたいのが本音です。

なので、事前にどんな学生が応募してきたかという情報を把握し、時にはふるいにかけて、自社に合いそうな学生を絞っていくのです。

また、応募する学生からしても、おそらく多くの企業に興味を持ち、エントリーするでしょう。

その時に、手っ取り早く自分がどんな人間かを伝えられる、取扱説明書のようなものです。

つまり、就職活動時に多数を相手にする企業と学生が、それぞれ効率的に選考を進めるためのものがエントリーシートです。

そして、全く知らない状態から、その人を理解していく最初の手段とも言えます。

 

 

エントリーシートの基本的な書き方は

では、エントリーシートをどのように作成すれば良いでしょうか。ある程度の形があるものなので、書き方は大きくブレないと思います。

まずはその基本を把握しましょう。

ポイントとしては、限られたスペースの中で簡潔明瞭に自分を伝えることです。

1.基本情報は略さず正確に

名前や電話番号、アドレスなどは正確に記入し、二次チェック。住所や学歴も略さないようにしましょう。

学歴はできれば中学、最低でも高校から記入します。(大学のみ書いてくる人も何人かいます)

2.全体として統一感を持たせる

西暦か元号、ですます調などは揃えた方が綺麗です。

3.文章部分は結論から論理的に

自己PRなどの文章は、構成を重視します。まず結論から述べて、相手に何が伝えたいかを最初にインプットさせましょう。

その後に、その結論の理由や具体的事例、そこから身につけたことや再現性があるかといった内容を深めます。

4.1つの項目でアピールすることは1つ

自己PRに2つのアピールポイントを盛り込むと、ぼやけてしまいます。1番伝えたいことを書くようにしましょう。

5.役職だけのアピールをしない

選考の時期になると、急に副部長やリーダーといった役職のある学生が増えてきます。一目でアピールできる言葉かもしれませんが、面接官はそれだけでは何も感じません。役職についた経緯、何を意識してどう工夫してどんな結果を残したか。そこが知りたいのです。(ちゃんと事実を語れるならば、大きなPRポイントです)

6.写真は個人の人柄が一目でわかるものに

項目ごとに写真を載せるなら、ぜひ個人の活躍や人柄がわかるものにしましょう。よくサークルやバイトでの集合写真を載せる人がいますが、どれが本人かわかりづらいともったいないです。

 

ここでは、エントリーシートの基本的な書き方について紹介しました。おそらく色んなサイトでも言われていることなので、調べながら理解を深めてください。

※自己PRなどの具体的な作成方法は、またどこかで紹介できればと思います。

 

 

 

基本に合わせすぎない!自分が何をPRしたいかを中心に考える

基本的な書き方は色んな場所で調べることができるので、当然他の学生も見ています。

多くの学生が基本の書き方を忠実に再現するせいか、みんな似たような構成になってくることが多いです。

似てしまうことは正直仕方ないとも思いますが、基本に忠実になりすぎて、無理矢理基本に合わせたような内容になっている人も多く感じます。

例えば、書き方の1つで「数字を入れると具体的な成果を示せる」という方法が紹介されていたとします。

もちろん、数字を入れることは大切なのですが、その数字を出した理由や根拠、数値目標の意図が説明できなければ逆効果です。

面接でつっこまれた時、何も返せなくなってしまうでしょう。

最初にお話しましたが、エントリーシートの役割はお互いを理解していく最初の手段であり、その後に面接が控えています。

面接でつっこまれて答えられない内容は、例え基本に沿っていたとしても無理に書かない方が良いと思います。

書き方の順序として、まずは基本に捉われすぎず自分の言葉で文章を作ってみましょう。自分の何をアピールしたいか、何を知ってほしいか。

そこでできたものを、基本的な構成に当てはめていくのです。

その方が、自分に正直で何でも答えられるエントリーシートになると思います。

 

まとめ  〜本心でアピールすることを考える〜

エントリーシートの作成というと、どうしても書類選考の通過を意識します。

もちろん、書類選考を通過しなければその後はありませんので、間違いではないです。

ただ、本質の目的は「内定にたどり着くこと」であり、そのためには「できるだけ本心に近い自分」のアピールポイントを確立させることが大切です。

自分が本当に伝えたいことをベースに作成した方が、結果的に良い内容ができると思います。

基本的な書き方を覚えつつ、ぜひそこも意識して考えてみてください。

 

 

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